募集要項
司法修習生
当事務所への応募を考えている皆様へ
当事務所で働くことに興味をもっていただきありがとうございます。
司法修習生の皆様はこれから一人の法曹としての一歩を踏み出すことになります。
最初に入った事務所で経験したことは今後の法曹人生に大きな影響を与えることになります。当事務所としても、皆様に入ってよかった、働いてよかったと言ってもらえる事務所になるよう日々弁護士、スタッフ一丸となって成長していきます。
私たちと一緒に成長し、そして地域の人たちにとってかけがえのない弁護士となり、地域にとって唯一無二の法律事務所をともに築いていきましょう。
皆様の応募をお待ちしています。
教育体制
入所後半年間の教育体制について説明します。
- 1 先輩弁護士との共同案件処理
-
事務所として力を入れている8分野(交通事故、相続、企業法務等)について、先輩弁護士の副担当として実際に事件を受け持ち、相談や打ち合わせへの同席、書面の起案等を行って、その分野の仕事のやり方を覚えます。 同時に複数の弁護士から事件処理の方法や依頼者への接し方を学んでいきます。
- 2 勉強会、相談会への出席
-
定期的に開催する他士業との勉強会、毎月1回第4日曜日に開催される無料相談会に参加し、相談や勉強会の講師について学んでいきます。
- 3 外部研修や日弁連eラーニングなどの研修を受講していきます。
- 4 その他所内の基本業務について学んでいきます。
入所後半年を経過すると、徐々に単独で相談、受任、事件処理を進めていきます。
事件処理は、交通事故・企業法務・相続(家事分野)の3分野を1年ごとに集中的に担当します(例 1年目交通事故、2年目相続(家事分野)、3年目(企業法務))。
この3年間に専門分野の知見を高めるとともに自身の専門領域を見極めていきます。
案件の対応に迷った場合には、社内のチャットツール等で質問をすることで、他の弁護士から意見を聞ける体制を作っているため、一人で悩むことはありません。
事件処理だけでなく、勉強会の講師、レジュメ作成、弁護士コラム担当等もしてもらいます。これは人に教えることが、自分自身に対する教育になると考えるからです。
Q&A
- どんな人を採用したいと考えていますか?
- 人と丁寧に接することができる人です。
依頼者が、弁護士の法的サービスの優劣をつけることは難しいです。
その中で、依頼者への態度は、依頼者にとって事務所を選ぶ際の大きな指標となります。
法律事務所に相談に来る方は、相談の電話をすることだけでも勇気がいるものです。
初めて相談する弁護士の応対が丁寧でなければ、その人は二度と弁護士に相談しなくなってしまいます。そのようなことのないよう、相談の対応を含め、依頼者とのファーストコンタクトの機会を大切にしています。 そして、依頼者にのみ丁寧に接することでは不十分です。
弁護士は、一人で業務の全てを行うことはできません。スタッフや他の弁護士の助けを借りながら、業務を進めていきます。そのため、同僚、取引先、全ての人に、親身な対応ができることが大事であると考えています。 - 教育体制・教育計画はどのようになっていますか?実際に一人で事件を持つのはいつからでしょうか?
- 入所後6カ月間は、事務所にいる複数の弁護士の相談や打ち合わせに同席し、仕事の進め方を覚えます。定期的に開催している勉強会や相談会にも出席します。内部研修では交通事故、相続、債務整理分野で研修を行っています。
入所後6カ月が経過すると、徐々に単独で相談、受任、事件処理を進めていきます。
希望があれば交通事故・企業法務・相続(家事分野)の3分野を1年ごとに集中的に担当します(例: 1年目交通事故、2年目相続 家事分野、3年目 企業法務)。 - 修習生に求めるスキル(修習中に身につけておいてほしいもの)は何ですか?
- スキルではないかもしれませんが、修習先での裁判所、検察庁、法律事務所その他関係機関、修習同期の人たちとたくさん接してください。修習中に会う人たちは今後の法曹人生の支えになってくれる人たちだからです。
- 今後、事務所の規模を拡大していくとのことですが、すべて茨城県内でしょうか?
- 茨城県内で考えています。
- 弁護士数の少ない地域へ出店しているということですが、その利点とはどんなことですか?
- 地域唯一の事務所と言いやすいです。その地域でのオンリーワンを目指します。また地元の商工会議所、社会福祉協議会、消費者生活センターなどとのつながりを持ちやすいです。
- 出産休暇・育児休暇はありますか?
- あります。実際に取得した女性弁護士が現在も勤務しています。また、取得後に復帰しているスタッフも複数名おります。
経験弁護士
当事務所への応募を考えている皆様へ
当事務所で働くことに興味をもっていただきありがとうございます。
すでに弁護士として働いてきた皆様にとって、何らかの茨城とのご縁で当事務所への就職に興味をもっているものと想像します。
当事務所は、人口が一定数いるものの弁護士数が少ない地域に支店展開を行っています。そのため、その地域の人たちにとって弁護士といえば私たちの事務所が思い浮かび、そして困ったことがあったらまずは私たちの事務所に相談に来る、そんな地域にとってかけがえのない事務所を創り上げたいと考えています。
当事務所としても、皆様に入ってよかった、働いてよかったと言ってもらえる事務所になるよう日々弁護士、スタッフ一丸となって成長していきます。
私たちと一緒に成長し、そして地域の人たちにとってかけがえのない弁護士となり、地域にとって唯一無二の法律事務所をともに築いていきましょう。
皆様の応募をお待ちしています。
教育体制
入所半年間の勤務体制について説明します。
- 1 他の弁護士との共同案件処理
-
一定の実務経験をお持ちですが、まずは事務所として力を入れている8分野(交通事故、相続、企業法務等)について、実際に事件を割り振り、担当弁護士に付き添い、相談や打ち合わせに同席し、その分野での事務所の仕事の進め方を覚えます。 同時に複数の弁護士と接することで、弁護士同士のコミュニケーションをはかっていきます。
- 2 勉強会、相談会への出席
-
定期的に開催する他士業との勉強会、毎月1回第4日曜日に開催される無料相談会に参加し、事務所としての相談のやり方や勉強会の講師について学んでいきます。
- 3 外部研修や日弁連eラーニングなどの研修を適宜受講していきます。
- 4 その他所内の基本業務について学んでいきます。
入所半年を経過すると、徐々に単独で相談、受任、事件処理を進めていきます。
希望があれば交通事故・企業法務・相続(家事分野)の3分野を1年ごとに集中的に担当します(例 1年目交通事故、2年目相続(家事分野)、3年目(企業法務)。専門分野の知見を高めるとともに自身の専門領域を見極めていきます。
もし、すでに入所時点でご自身の専門分野として極めたい分野があれば教えてください。事務所としてできる限り支援をしていきます。
案件の対応に迷った場合には、社内のチャットツール等で質問をすることで、他の弁護士から意見を聞ける体制を作っているため、一人で悩むことはありません。
また、事件処理だけでなく、勉強会の講師、レジュメ作成、弁護士コラム担当等もしてもらいます。これは人に教えることが、自分自身への教育になると考えるからです。
案件の対応に迷った場合には、社内のチャットツール等で質問をすることで先輩の弁護士から意見を聞ける体制をつくり、一人で悩むことはありません。
Q&A
- どんな人を採用したいと考えていますか?
- 人と丁寧に接することができる人です。
依頼者が、弁護士の法的サービスの優劣をつけることは難しいです。
その中で、依頼者への態度は、依頼者にとって事務所を選ぶ際の大きな指標となります。
律事務所に相談に来る方は、相談の電話をすることだけでも勇気がいるものです。
初めて相談する弁護士の応対が丁寧でなければ、その人は二度と弁護士に相談しなくなってしまいます。そのようなことのないよう、相談の対応を含め、依頼者とのファーストコンタクトの機会を大切にしています。 そして、依頼者にのみ丁寧に接することでは不十分です。
弁護士は、一人で業務の全てを行うことはできません。スタッフや他の弁護士の助けを借りながら、業務を進めていきます。そのため、同僚、取引先、全ての人に、親身な対応ができることが大事であると考えています。 - 事件処理のサポート体制はどのようになっていますか?
- 所内の弁護士に直接相談できるほか、チャット等で他支所の弁護士に相談することもできます。
- 必要な書籍の購入は事務所で代金を負担してもらえますか?
- 購入希望図書を事務所で購入します。外部のライブラリーサービスにも加入しています。
- 他事務所から転職された方はいますか?
- 転職されてきた2名の弁護士が活躍されています。
法律事務員
当事務所への応募を考えている皆様へ
数ある会社の中で当事務所に興味をもっていただきありがとうございます。
法律事務所の仕事はあまり想像がつかないものかもしれません。
当事務所としては、仕事において大事なことは会社・分野を問わず共通しているものと考えます。
それは、人に対して丁寧に接することです。
法律事務所に相談に来る方は,相談の電話をすることだけでも勇気がいるものです。
その際,電話の応対が丁寧でなければ、二度とその人は弁護士に相談をしようとしなくなってしまいます。そのようなことのないよう,電話の応対を始め,依頼者とのファーストコンタクトの機会を大切にしています。
かといって,依頼者にのみ丁寧に接することでは不十分です。
同僚,他の事務所の関係者,取引先,全ての人に礼儀正しく,親身な対応をすることが,依頼の増加,事務所の評価につながっていくのです。
現在在席しているスタッフのほとんどは他業種を経験した方が入社しています。
皆様の応募をお待ちしています。
教育体制
入所3か月間の教育体制について説明します。
まずは、事務所の理念、考え方やスタッフとしての基本業務、法律事務 の基礎知識についての研修を受けます。 その後簡単な案件の中からいくつか割り振られ、複数の先輩スタッフに教わりながら業務を覚えていきます。この間は、日報を作成し 、どの程度習熟したか確認しながら業務を学んでいきます。 3か月が経過した後は、新規の案件 が割り振られますので、先輩スタッフと一緒に一つの案件を最初から最後まで処理できるようにしていきます 。
入所後6か月までの間は、相談会や勉強会も先輩スタッフと一緒に担当していきます。
6か月が経過すると徐々に主担当として個別の案件 が割り振られます。同時に知識の定着をみるため改めて法律事務の研修を受けます。外部研修などは適宜参考になるものを受講してもらうことがあります。 案件の対応に迷った場合には、社内のチャットツール等で質問をすることで他のスタッフや弁護士から意見を聞ける体制をつくっています。またマニュアルを整備し、いつでも参照できるようにしていますので、一人で悩むことはありません。
案件の対応に迷った場合には、社内のチャットツール等で質問をすることで他のスタッフや弁護士から意見を聞ける体制をつくっています。またマニュアルを整備し、いつでも参照できるようにしていますので、一人で悩むことはありません。
Q&A
- どんな人を採用したいと考えていますか?
- 人と丁寧に接することができる人です。
依頼者が、弁護士の法的サービスの優劣をつけることは難しいです。
その中で、依頼者への態度は、依頼者にとって事務所を選ぶ際の大きな指標となります。
法律事務所に相談に来る方は、相談の電話をすることだけでも勇気がいるものです。
初めて相談する弁護士の応対が丁寧でなければ、その人は二度と弁護士に相談しなくなってしまいます。そのようなことのないよう、相談の対応を含め、依頼者とのファーストコンタクトの機会を大切にしています。
そして、依頼者にのみ丁寧に接することでは不十分です。
弁護士は、一人で業務の全てを行うことはできません。スタッフや他の弁護士の助けを借りながら、業務を進めていきます。そのため、同僚、取引先、全ての人に、親身な対応ができることが大事であると考えています。 - 応募のための必要書類を教えてください
- ・履歴書
・職務経歴書
・その他アピールのための文書(何かあれば)
応募の秘密は厳守します。なお、応募書類は返却いたしませんので予めご了承ください。 - エントリー方法を教えてください
- HPからのご応募いただく場合は、HP上の募集要項をご確認の上、エントリーフォームからご応募いただき、応募書類を弊所筑西本部へご郵送ください。
ハローワークを通してのご応募も可能です。
郵送先住所:〒308-0041 茨城県筑西市乙828番3SATOHビル2階 - どの地域に事務所があるのか教えてください
- 茨城県の筑西市に本部、常総市とひたちなか市に支所があります。
- 所員の構成を教えて下さい
- 事務所全体で弁護士11名(男性10名、女性1名)
事務局16名(女性15名、男性1名)
合計27名(令和6年6月17日現在) - 通勤手当は支給されますか?
- 40,000円を上限に支給致します。住宅手当は支給されません。
- 産前産後、育児休暇はありますか?
- あります。
- 昇給や賞与はありますか?
- 業績にもよりますが、あります。
- 手当はありますか?
- 結婚祝い金、出産手当、家族手当があります。
- 社会保険に加入していますか?
- 加入しています。
- 休暇はとりやすいですか?
- とりやすいです。事務局全員で事件の進捗を確認できるので、調整し希望日に休みをとることが可能です。
有給休暇以外に夏季休暇(3日間)、年末年始休暇があります。
また、勤続5年ごと経過でメモリアル休暇が取得できます - 出産休暇・育児休暇取得実績はありますか?
- あります。現在も筑西本部で1名取得しております。
- 事務局の年齢層はどのくらいですか?
- 30代、40代が活躍中です。
- 残業時間は月平均何時間くらいですか?
- ほとんどありません。あったとしても月3時間くらいです。
- 事務局はどういった方が多いですか?
- 気さくな方が多いです。
- 事務局の業務について教えてください
- 業務内容は電話対応、来客対応、書類作成やチェック、ファイル整理、銀行回り、月1回の休日相談会の対応等です。