決め手になったのは、事務所の皆さんの雰囲気です。
令和6年1月から当事務所の一員となった和賀京介弁護士(第76期)。
新人1年目から、精力的に多岐にわたる案件に取り組んでいます。
和賀弁護士に、就職活動についてのポイントと現在の心境を聞いてみました。
- 事務所を選ぶ際に重視した点はどこですか。
- 取り扱う法分野・業務分野を重視しました。刑事事件を含め、様々な事件に取り組みたいと考えていました。
- 数ある事務所のなかで、当事務所を選んだのはなぜですか。
- まず、仕事の幅の広さです。当事務所は、人口に比して弁護士数の少ない地域に事務所を構えているため、地域で生じた様々な事件の相談が来ますし、セミナー講師などの仕事もあります。このような仕事を通じ、ひとりの弁護士として成長できると思いました。 ただ、決め手になったのは、事務所の皆さんの雰囲気です。事務所訪問の際に、当事務所で働く弁護士やスタッフとお話する機会があり、皆さんの人柄に触れ、この事務所で働きたいと感じました。
- 実際に働いてみての印象はどうですか。
- まだまだ新人ですが、様々な業務ができています。また、ストレスのかかる事件があったときも、周りの弁護士・スタッフに相談しやすい環境なので安心して仕事に取り組めています。
- 現在、仕事とプライベートのバランスはいかがですか。
- 休日はゆっくり休むことができています。他事務所の弁護士の話を聞いていても、当事務所はプライベートの時間を確保しやすいと思います。
- 就職活動中の後輩の皆さんへ一言お願いします。
- たくさんの事務所に足を運び、「この人たちと働きたい」という事務所を見つけてください。