平成23年1月に当事務所の一員となった平久真弁護士（第62期）は、弁護士登録後に東京の法律事務所に勤務した後、当事務所に所属を移し、現在、当事務所の社員弁護士として本部で活動しています。
平久弁護士に、弁護士の転職活動や、当事務所での活動について聞いてみました。
- 転職活動をするにあたり、どのような考えで行ってきましたか？
- 子どもが生まれたので、ワークライフバランスを取って長く働くことができる事務所に入りたいと思いました。
- 数ある法律事務所の中で当事務所へ応募しようと考えたのはどうしてですか？
- 妻の実家がこちらの地域でした。
また、事務所が地域密着型の事務所でやりがいがありそうだったので。 - 当事務所を選んだ決め手は何だったのですか？
- 代表や事務局と相性が良さそうだったこと。
やはり、人が全てです。 - 実際に当事務所で働いてみて、どう感じていますか？
- 入所前の予想通り、とても良い雰囲気の事務所です。
また、仕事内容も、弁護士が少ない地域であるため、刑事事件を含め、あらゆる分野の事件があり、破産管財人、成年後見人、相続財産管理人といった裁判所からの依頼の案件もあり、東京にいた頃より圧倒的に扱える案件の種類が増えたなと感じています。 - 現在、転職活動を考えている弁護士にアドバイスするとしたら、何を伝えたいですか？
- 弁護士の仕事は、依頼者の要望を叶えるため、相手方と厳しい交渉をするストレスの大きな仕事です。
そのため、所長、同僚の弁護士、事務局のサポートを受け、良い雰囲気の中で仕事ができないと辛い思いをすることになると思います。
ぜひ、ご自分と相性の良い事務所に入所して下さい。
